クリスマスキャロリング

 「荒野のはてに 夕日は落ちて たえなる調べ 天よりひびく グロリア インエクセルシスデオ グロリア インエクセルシスデオ」讃美歌21 263 番より
 
 2013 年12 月20 日(金)17 時からチャペルにてクリスマス・キャロリング礼拝が行われました。この日は午後から気温も下がり冷たい雨が降り出しましたが、保護者・生徒・教職員・来場者の皆さん合わせて380 名ほどが集まり、キャンドルトーチにひかりを灯し、クリスマスの夕べをキャロルと希望のひかりに満たされて過ごしました。礼拝奉仕を中高CYA 部が担当し、オルガンを八木史子先生、メッセージを堂本陽子チャプレン、司式を今村が担当しました。堂本陽子チャプレンのメッセージは「クリスマス・キャロル」という題で、世界で最初に歌われたキャロルについてでした。それは羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしている時、天使たちの大軍が神を賛美して言った言葉でした。

 「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」

 この天使の言葉が讃美歌21 の263 番の歌詞になっています。クリスマスのキャロルは世界中でたくさん作曲され、人々に愛されて歌い継がれてきました。そして、クリスマスのキャロルは奇跡を起したのでした。それはイギリスとドイツ軍が土嚢を積んでせめぎ合う第二次世界大戦中の出来事です。弾丸や爆弾が飛び交い、爆音や兵士たちの呻きに満ちた戦場で、不思議な出来事が起きたのです。クリスマスの夜、ぴたっと銃声が鳴り止み、あたりが静寂に包まれたとき、《Silent night, Holynight…》イギリス軍の兵士たちがキャロルを歌いだしたのです。それに対してドイツ軍の兵士たちもイギリス軍の兵士たちの歌声にハーモーニーを≪ Stille Nacht, heilige Nacht…≫と、あわせていったのです。辺り一帯を支配していた銃声はやみ、救いの御子の誕生を賛美するキャロルが響き渡ったのです。クリスマスのキャロルが、兵士たちをひとりの人間として生まれ変わらせ、彼らの心から戦うことを取り去ったのです。それはクリスマスの夜の愛と平和が実現した奇跡でした。チャプレンのメッセージを通じて、キャロルを通じて示された神さまのご栄光と力を心に深く留めることができました。
 この礼拝で音楽の奉仕したみなさんの曲目は、「Joy to the World 」ハンドベル部、「マニフィカート/マリアの賛歌」合唱部、 「Tomorrow shall be my dancing day PTA 賛美歌を歌う会(ピアノ中2雨宮綾花さん・ソロ高2鳥尾匠海くん)です。素晴らしい音楽に心が豊かに満たされました。
 礼拝終了後に、IFC 部手作りのマッフィンと美術部のクリスマスカード、PTA のお母様たちが用意してくださったお菓子のプレゼントが配られ、皆さん笑顔に包まれていました。この礼拝に参加してくださった皆さんありがとうございました。また来年、多くの方の参加をお待ちしています。

(宗教部 今村 羊生文)

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