3.25~3.27 東北支援活動に行ってきました

更新日:2017年3月28日

3月25日(土)~27日(月)、生徒40名、卒業生(学生リーダー)5名が参加して、東北支援活動に行ってきました。「支援」と銘打ったものの、私たちが勉強し、良くしていただき、助けていただき、むしろ私たちが元気をいただいた3日間でした。
その中でも、現地の高校生や町の人達との温かい交流、各所での真剣なディスカッションを通して、命の尊さ、防災・減災の大切さ、そして難しさを学ばせていただきました。

3月25日(土)
8:40に東京駅を出発、仙台委到着し、まずは多賀城高校の生徒と合流しました。
初めにスーパーマーケットの4階から実際に津波がそこへ押し寄せる映像を見て、さらに町中に多賀城高校の生徒が津波の到達点を記した跡をたどって、解説をしていただきながら一緒に町を歩きました。
学校に到着してからは、「減災アクション」というカードゲームを通して、災害時のとっさの判断についての共にディスカッションをしました。
その後、千年希望の丘記念公園へ行き、津波にすっかり流されてしまった土地に立ち、公園として再生していくにあたり、昨年度本校の活動で植樹した桜の樹を確認しました。
夜は、1日の振り返りを行い、名取復興協会の太田さんのお話を聞きました。

3月26日(日)
名取市の閖上地区に行きました。津波の被害に遭ったひより山から周りを見渡し、追悼の祈りをして、太田さんの話を聞きました。
ゆりあげ朝市へ到着、とても大勢の方が訪れる活気あふれる朝市でした。まず、市場内・周辺の清掃、たくさんのお店の方やお客さんから声を掛けていただきました。
そして、各お店に入れていただき、販売の手伝い。慣れていない私たちにとても親切にしていただき、お店の方やお客さんとの交流を楽しみました。
さらに、昨年度本校の防災講演にも来ていただいた桜井さんからお話を伺いました。
午後は、大きな被害のあった大川小学校へ訪問しました。献花、追悼の祈りをした後、大川小学校で亡くなった方のご遺族でもあり、ご自身も別の中学校で教員をやられていた佐藤敏郎さんからお話をいただきながら、校舎や校庭、裏山を見学しました。
夜は、石巻の小渕浜へ到着し、学生リーダーと共にディスカッションを行いました。

3月27日(月)
震災からいち早く漁を再開し、復興に尽力している10数軒の漁師さんのもとで、わかめ漁や出荷のお手伝いをさせていただきました。あいにくの雨でしたが、私たちのために準備をしておいて下さり、たくさんのお話を聞きながら貴重な体験をさせていただきました。
午後は、昼食を兼ねて女川の復興の様子や復興商店街を観光し、16:30仙台を出発し、東京に戻ってきました。

ここには書ききれない体験、学び、感情の揺れ、交流、仲間との共有があり、とても充実した3日間でした。参加した40名の生徒からも是非話を聞いてほしいと思います。
様々な方の協力があってこそ成功した行事だったと思います。ありがとうございました。

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