中学校カリキュラム

学びは広く、かつ深く。

「自分の将来のために何を学ぶべきか」を決めるのはとても大切なことです。中学の3年間で徹底して基礎を身につけたあと、高校では多様な進路に対応できるカリキュラムが編成されています。高校の3年間には“夢の実現”に向けた“広く深い学びの場”が用意されています。

学習の土台をつくるために

中学校での学び

基礎学力をつけ、自ら学ぶ姿勢を養う

中学校での学習指導のねらいは“基礎学力の定着”と“自学自習の確立”です。最初に、まず学ぶことの意義を理解することを育みます。興味関心をもって楽しく学ぶことによって、自学自習が恒常化されていきます。

高校の学びへとつながるカリキュラム

中学1年生では、授業を中心にじっくり学習を進め、教科の偏りがないようにバランスよく学習できるカリキュラムを組んでいます。中学2年生では難しくなっていく学習内容に備えて、自学自習が確立できるように指導しています。中学3年生では中学の基礎学力の総仕上げと、「自分の将来のために何を学ぶべきか」を意識しながら高校進学に向けて準備を行います。