桜美林とキリスト教

「隣人に寄り添う心」「どんな艱難にあっても希望の光を灯し続ける心」を育てたい。

創立者清水安三は若き日にキリスト教に接し、「神と人とに仕え、自分のように隣人を愛しなさい」というキリスト教の精神を生涯かけて実践しました。

この創立者の思いを受け継ぎ、桜美林中学校・高等学校は「キリスト教精神に基づいて国際的教養人を育成する」ことを目指しています。

桜美林学園校章について

桜美林学園の校章は、キリストが十字架につけられた時に、かぶせられた荊の冠とその身体に打ち込まれた三本の釘をデザイン化しています。
「艱難を経て栄光に至る(per patientiam ad gloriam)」という意味を持っており、全人類の救いのために自らの命を捧げられたキリストの愛がここに表されています。

礼拝について

桜美林中学校・高等学校では、学校生活の中心に「礼拝」があり、朝の礼拝から一日が始まります。「礼拝」は、聖書のことばに照らして自分を見つめ、何が大切なことなのかを、心に留める時間です。

礼拝のお知らせ

毎週、火曜日は高校1年生、水曜日は中学全学年、木曜日は高校3年生、金曜日は高校2年生が1時間目にチャペルに集い礼拝を守っています。

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