アメリカ短期留学
2025年3月21日
お知らせ
高校
アメリカ短期留学が始まりました
3月9日から24日の予定で、カリフォルニア州立大学サンマルコス校(California State University San Marcos)において語学研修が始まりました。高校1年生が参加しています。(サンディエゴとの時差は日本-16時間です)



第1日目
短期留学の初日、学生たちは最初の授業で教師のアイリーン先生と出会い、英語を話すためのアクティビティに取り組みました。グループに分かれ、ホストファミリーとの生活や夕食の内容、驚いたことなどを話し合い、英語でのコミュニケーションを楽しみました。
その後、CSUSMのキャンパスツアーに参加し、アメリカの大学の雰囲気を体験しました。昼食後には、キャンパス内の学生に話しかけ、情報を集めるという課題が与えられました。最初は緊張していたり、不安を感じていたりする様子も見られましたが、CSUSMの学生たちがとても親切で温かく迎えてくれることを知ると、徐々に自信を持って話せるようになりました。最後には、全員が笑顔で戻り、達成感を感じることができたようです。















第2日目
今日はエスコンディードにあるモンテッソーリスクールを訪問し、小学生たちと交流しながら日本文化を紹介しました。学生たちが積極的に英語を使いながら活動をリードし、自由にコミュニケーションを取る姿がとても印象的でした!英語を実践的に使う機会となっただけでなく、教えることの楽しさも体験できた貴重な経験となりました。この経験は、きっと一生の思い出になることでしょう。
午後はCSUSMのキャンパスに戻り、大学のアンバサダー学生たちと会話を楽しみ、ゲームをしながら交流しました。とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました!











第3日目~第5日目
水曜日の午前中、学生たちはSDGsについて学び、「海の豊かさを守ろう」と海水淡水化に関する講義を受けました。その後、これから1週間取り組む「ルーツ&シューツ」プロジェクトについて紹介され、グループに分かれてアイデアを出し合いました。午後はミラコスタ・カレッジを訪れ、日本語を学んでいる学生たちと交流しました。お互いにとって、とても有意義な時間となりました。
木曜日は、プロジェクトのアイデアをまとめ、行動計画を作成しました。また、カリフォルニアの歴史についても学びました。午後には、みんなで制作する「ミューラル・プロジェクト(壁画アート)」について紹介され、これまでのサンディエゴでの経験を振り返る貴重な時間となりました。
金曜日はコンピュータ室に移動し、発表用のスライド作成を始めました。午後には、キャンパス内のアメリカ人学生たちと会話をする機会もありました。学生たちにとって挑戦と成長の詰まった1週間となりました。これからのさらなる成長が楽しみです!


















今日は、学生たちにとって非常に充実した一日となりました。サンディエゴ郡でトップランクの高校であるデル・ノルテ高校を訪問しました。午前中、学生たちは学校のアンバサダー(選ばれた生徒たち)に温かく迎えられ、英語での会話を楽しみました。その後、それぞれのアンバサダーと一緒に授業に参加し、アメリカの授業を見学するだけでなく、実際に体験することもできました。
午後は、サファリパークへ移動し、さまざまな動物や野生生物を観察しながら学ぶことができました。楽しく、充実した一日となりました。






































