矢吹恵さん召天30周年追悼礼拝
2025年7月31日
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矢吹恵さん召天30周年記念礼拝
「ピスガの頂上に登り、東西南北を見渡すのだ。お前はこのヨルダン川を渡って行けないのだから、自分の目でよく見ておくがよい。ヨシュアを任務に就け、彼を力づけ、励ましなさい。彼はこの民の先頭に立って、お前が今見ている土地を、彼らに受け継がせるであろう。」申命記3章27-28節
「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」マタイによる福音書6章34節
7月26日(土)13時より、本校の生徒であった矢吹恵さんを覚えて「召天30周年記念礼拝」を捧げました。多くの同級生、教職員が礼拝に集い共に祈りをささげました。礼拝は当時の学年主任伊藤孝久先生の司式、矢吹さんの同級生で本校聖書科教諭、桜美林教会牧師木村智次牧師による説教「『今日』の積み重ねが未来を切り拓く」(タイトル)で行われました。
矢吹さんの魂の上に、神さまの深い慰めと平安を心からお祈りいたします。
今年は召天30周年となります。引き続き、事件の解決を皆で祈りたいと思います。
(1995年7月30日、八王子のスーパーで矢吹さんを含め3名の尊い命が拳銃を使った事件の犠牲となりました。本校では毎年7月下旬に矢吹さんを覚え「召天記念礼拝」を守っています。)