グローバルリーダーシッププロジェクト2026

2026年8月28日

お知らせ

高校

グローバルリーダーシッププロジェクトinモンゴル 8月6日(木)~12日(水)

高校生9名が参加する「モンゴル・グローバルリーダーシッププロジェクト」を実施しました。

本プログラムは、ウランバートルでの研修やカラコルムの草原でのゲル滞在を通じて、現地の環境問題や日本とモンゴルの関係について深く考えていく取り組みです。

【8月6日〜8日:カラコルムとミニゴビ砂漠でのフィールドワーク】
8月6日にウランバートルへ到着した一行は、翌7日に現地の高校生と合流。約400km離れたかつてのモンゴル帝国の首都・カラコルムへ移動しました。移動の途中には「ミニゴビ砂漠」に立ち寄り、ドローンでの撮影を行いました。

カラコルム到着後は2日間にわたり近くのゲルに宿泊。ドローンによる空撮を行うとともに、代表生徒がPM2.5の測定実験に取り組みました。8日には、歴史あるカラコルムの遺跡や古い寺院を巡り、モンゴルの歴史と文化に触れました。

【8月9日〜10日:教育現場とJICAでの交流・学び】
9日にウランバートルへ戻り、10日午前は日本式の教育を取り入れている「新モンゴル学園」を訪問しました。同校は昨年、天皇皇后両陛下も訪問された歴史ある学校です。当日は日本語学習のサマースクールが開講されており、生徒たちも授業へ特別参加させていただきました。現場で日本語教師として活躍する日本の大学生インターンの姿も非常に印象的でした。

10日午後は「JICAモンゴル事務所」を訪問。ウランバートルが抱える環境問題や交通渋滞、そして日本による支援事業について詳しくお話を伺いました。こちらでも日本からの大学生インターン2名と交流し、生徒たちは今後の進路やキャリアについて積極的に質問を重ねていました。

【8月11日:大使館訪問と伝統芸能鑑賞】
11日には「在モンゴル日本大使館」を訪問しました。親日国であるモンゴルにおいて、日本をより深く知ってもらうための広報活動や大使の取り組みについて講話をしていただきました。生徒たちからは、モンゴルの環境問題や、大使館員の方々がモンゴルで働くことになった経緯などについて活発な質問が飛び交い、主体的に学ぶ姿が見られました。

研修の最後にはモンゴルの伝統芸能コンサートを鑑賞し、豊かな文化を肌で感じることができました。

長いようで短かった1週間の現地研修でしたが、非常に濃密な学びの機会となりました。今後も様々な研修を通じて、本プロジェクトを進めてまいります。