創立記念礼拝

桜美林中学校・高等学校
創立76周年（崇貞学園より創立101周年）
記念礼拝

わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。（ヨハネによる福音書15章12節～14節）

5月29日に先立って、本日26日（木）に桜美林中学校・高等学校では創立76周年（崇貞学園からは101周年）を祝う礼拝を守りました。新型コロナウィルス感染拡大予防のため礼拝を二部制とし、第一部は中学生と高校1年生が、第二部は高校2年生と3年生が、それぞれアリーナに集いました。

奨励には清水安三記念館の館長である清水賢一先生をお招きし、「人を利して、己を利せず」と題してお話をしていただきました。
崇貞工読女学校（のち崇貞学園）の初代の校長であった清水美穂先生と安三との出会いや、遠く北京の地で災害児童たちのために大きな愛を注ぎ救済に奔走したエピソードなど、美穂先生の人柄が偲ばれる話を伺うことができました。